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ボルニューマ
ABOUT
ボルニューマとは
高周波（RF）エネルギーの一種であるモノポーラRFを用いて、肌の深い層（真皮層から脂肪層）まで6.78MHzという高出力の高周波エネルギーを届け、たるみを強力に引き締めるリフトアップ治療器です。
大きな特徴は、独自の丸みを帯びたチップ形状と強力な冷却システムにより、痛みを最小限に抑えながら高い効果を発揮する点です。 肌表面を保護しながら深部へ効率よく熱を届けるため、フェイスラインのもたつきや二重あごの改善、頬のボリュームダウンなどの効果も期待できます。メスを使わずに自然なリフトアップを叶えたい方にも適した治療法です。
FEATURE
ボルニューマの特徴
痛みを大幅に軽減する独自の冷却・振動システム
従来のRF治療では痛みが課題となることがありましたが、ボルニューマは痛みを最小限に抑えるための工夫が施されています。照射時に肌の表面を継続的に冷却する強力なクーリングシステムと、照射部位に細かな振動を加える機能が搭載されています。これにより、皮膚表面を熱ダメージから守りながら痛みの感覚を和らげ、麻酔なしでもリラックスして施術を受けていただくことが可能です。
部位別に最適化された4種類の専用チップ
ボルニューマは、治療する部位の面積や皮膚の厚さに合わせて設計された4種類の専用チップを使い分けます。顔全体や首などの広い範囲に適した「Fチップ」、フェイスラインやあご下などに特化した「Vチップ」、そして皮膚が薄くデリケートな目元専用の「I（アイ）チップ」、体のたるみを引き締める「B（ボディ）チップ」が用意されています。
特にアイチップを用いることで、これまで治療が難しかったまぶたのたるみにも、安全かつ効果的にアプローチすることが可能になりました。これらのチップを使い分けることで、全身の悩みに合わせた精密なオーダーメイド治療を実現します。
安全性と効果を高める丸みを帯びた特殊なチップ
肌に直接触れるチップの先端は、角のない丸みを帯びた形状をしています。この特殊な形状により、顔の凹凸にもしっかり密着して圧力が均一に分散され、痛みが一点に集中するのを防ぎます。また、肌への密着が不十分だと自動的に照射が停止する安全機能も搭載されており、火傷のリスクを抑えながら、均一で安定したエネルギー照射を実現します。
EFFECT
ボルニューマで期待できる効果
たるみの引き締めとリフトアップ効果
ボルニューマは、高周波エネルギーを肌の深い層（真皮層から脂肪層）へ均一に届けます。この熱エネルギーによって、皮膚を支えている線維性の組織が収縮し、施術直後から肌が引き締まる即時的な効果を実感できます。これにより、頬のもたつきやフェイスラインのゆるみが改善され、すっきりとした印象
コラーゲン生成促進によるハリ・弾力アップ
高周波エネルギーの熱刺激を受けた真皮層では、創傷治癒の過程でコラーゲンやエラスチンの生成が活発になります。新しいコラーゲンが増えることで、肌の内側から密度が高まり、ふっくらとしたハリと弾力が生まれます。この効果は、施術から数週間～1ヶ月ほどでより明確に感じられます。
肌質の総合的な改善（小じわ・毛穴）
コラーゲンの再構築によって肌にハリが戻ることで、乾燥による小じわや、たるみが原因で開いた毛穴も目立ちにくくなります。さらに、肌全体のキメが整い、なめらかで潤いのある健康的な肌質への改善が期待できます。熱エネルギーによる血行促進効果で、むくみやくすみが改善されることもあります。施術中の痛み・熱感
施術中は、高周波による熱が発生するため、じんわりとした温かさを感じます。「Forma」は温かいマッサージのような心地よい感覚ですが、「MiniFX」では皮膚が吸引される感覚と部分的な熱感を感じることがあります。多くの場合麻酔は不要で、痛みが苦手な方でもお受けいただきやすい治療です。当院では、患者様一人ひとりの感覚に合わせて出力を細かく調整し、痛みを最小限に抑えながら施術を行いますのでご安心ください。
CASE PHOTO
ボルニューマの症例写真
ボルニューマ
case.1
副作用
施術後に赤み、腫れ、熱感、軽い圧痛が一時的に生じることがあります。
リスク
ごく稀に、火傷や水ぶくれ、一時的な感覚の低下が生じる可能性があります。
費用
200shot/39,800円（税込）～
ボルニューマ
case.2
副作用
施術後に赤み、腫れ、熱感、軽い圧痛が一時的に生じることがあります。
リスク
ごく稀に、火傷や水ぶくれ、一時的な感覚の低下が生じる可能性があります。
費用
200shot/39,800円（税込）～