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グラマラスライン
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ABOUT
グラマラスライン(タレ目形成)とは
グラマラスライン(タレ目形成)は、目尻側の下まぶたを引き下げ、柔らかい印象の目元をつくる美容整形術です。
「きつく見られる」「つり目が気になる」といったお悩みに対し、当院では目元全体のバランスを重視した、自然で違和感のないデザインをご提案します。目の縦幅を広げ、優しく女性らしい印象に変化させることが可能です。

TREATMENT
グラマラスライン形成の術式について
切開法
グラマラスラインの術式は、下まぶたの表面(皮膚側)と裏側(結膜側)の両方を調整し、目尻を引き下げます。
まず、下まつげのラインに沿って皮膚を切開し、余分な皮膚や脂肪を必要に応じて調整します。その後、結膜側から靭帯や筋肉を引き下げることで、目尻側の下まぶた全体を下方向へ固定し、タレ目ラインを形成します。

皮膚の縫合部は下まつげの生え際に沿っており、術後は一時的に赤みが出るものの、時間とともに自然になじんでいきます。術後に抜糸が必要となる場合もありますが、回復後には目立ちにくくなるよう丁寧にデザインと縫合を行います。
施術時間は約40〜60分程度で、局所麻酔を使用して行うため、術中の痛みはほとんどありません。術後は一時的な腫れや内出血がありますが、多くの場合1週間程度で落ち着いてきます。
埋没法
当院では切開によるタレ目形成に加え、グラマラスライン埋没法にも対応しております。

下まぶたの裏側(結膜)から糸を通し、瞼板とCPF(下まぶたの挙筋)を溶けない糸で結びます。これにより、CPFをタッキング(折り込み)して引き下げることで、目の中心より後ろ側を主に引き下げ、目尻に向かって下方へカーブするタレ目を形成します。
ボトックス
ボトックス注射によるタレ目形成にも対応しています。効果の持続期間は一時的(約3〜4ヶ月)ですが、「まずは試してみたい」という方に適した選択肢です。長期的な変化をご希望の方は、切開によるグラマラスライン(タレ目形成)をおすすめします。
RECOMMEND
グラマラスラインはこのような方におすすめです
つり目ぎみで、人からきつく見られることが多い
優しく、女性らしい、親しみやすい印象の目元にしたい
目を縦に大きく見せたい
二重手術と併用し、目をより大きく見せたい
左右差や目元のバランスを整えたい
目元の印象を変えて、顔全体の雰囲気を華やかにしたい
当院では、患者さま一人一人の目の形やまぶたの厚み、表情筋のバランスなどを総合的に診察し、最適なデザインをご提案します。
MERIT
グラマラスラインのメリット
目の縦幅が強調され、大きく見える
目尻側の下まぶたが下がることで、目の縦幅が広がり、大きく見える効果が期待できます。また、まぶたの引き下げる位置によっても仕上がりの印象は大きく変わります。たとえば、目尻中心であればタレ目が強調され、黒目中心であれば丸くぱっちりとした目元に変化させることが可能です。

優しく、女性らしい印象に変化
グラマラスラインは、つり目気味の目元を和らげ、柔らかく親しみやすい目元へと変化させます。目元の印象が変わることで全体の雰囲気も変わることが期待され、これまできつく冷たく見られがちだった方でも、優しく女性らしい印象に変わるでしょう。
他の施術との相乗効果が期待できる
二重整形や目頭切開、目尻切開といった他の目元施術と組み合わせることで、相乗効果も期待でき、より理想の目元に近づけられます。たとえば、一重まぶたでつり目の方が二重整形と合わせて行うことで、目をより大きく見せる効果が期待できます。同時に施術を行えば、ダウンタイムを一度にまとめることも可能です。
比較的短いダウンタイムで回復できる
グラマラスラインは下まぶたの表側と裏側の両方を切開する施術ですが、ダウンタイムは比較的短めです。腫れや内出血は術後3〜5日をピークに、1週間程度で落ち着くケースが多く、お仕事や日常生活へ早く復帰できる方が多いのもメリットです。
半永久的に効果が続く
グラマラスラインは下まぶたを切開・縫合することで、目の形を変える外科手術です。そのため、一度形成されたタレ目のラインは、半永久的に持続します。定期的なメンテナンスや再手術の必要性が低く、長期的にみるとコストや手間を抑えながら、理想の目元を長期間維持できるのがメリットです。
RISK
グラマラスラインのリスク・副作用
一時的な腫れ・内出血・痛み
術後3〜5日が最も強く出やすく、その後は徐々に引いていきます。冷やすことで腫れを緩和でき、多くの方が1週間前後で人前に出られる程度まで回復します。術後の痛みは処方された鎮痛薬で軽減可能です。
傷跡の赤み・色素沈着
術後しばらく切開部に赤みが残ることがあります。また、まれに色素沈着を起こすこともありますが、時間とともに自然に薄れていきます。
違和感・ドライアイ
術後は目のゴロゴロとした違和感や目の乾きを感じやすくなる方もいらっしゃいますが、多くは一時的な症状です。通常は点眼薬の使用で軽減されます。
下まぶたの違和感・外反
術後に下まぶたが外側に反り返る「外反(がいはん)」や、まぶたの違和感が生じることがあります。経験豊富な医師が適切な施術を行い、リスクを最小限に抑えます。
DOWNTIME
ダウンタイムの過ごし方
グラマラスライン形成では、皮膚を切開するため、術後は一時的な腫れ・内出血・赤みが見られます。これらの症状は術後3〜5日をピークに、1〜2週間ほどで徐々に改善していきます。最終的な仕上がりが自然に落ち着くまでには1〜3ヶ月ほどかかります。日常生活で以下の点に注意してお過ごしください。

メイク・洗顔
施術の翌日から可能です。ただし、切開部位を強くこすらないよう注意し、刺激の少ない洗顔料で優しく洗いましょう。
コンタクトの使用
目に負担がかかるため、術後1週間は装着を控えてください。再開のタイミングは、目の状態を確認したうえで医師が判断します。
喫煙
喫煙は血流を悪化させ、術後の治癒を遅らせたり、傷跡の赤み・色素沈着を長引かせる要因となります。施術の2週間前から禁煙を始め、術後1ヶ月間は控えていただくようお願いします。
FEATURE
当院のグラマラスラインの特徴
自然で美しいデザイン
当院のグラマラスラインは「いかにも整形した」というような不自然さを避け、顔全体との調和を最も重視したデザインを心がけています。大げさすぎないけれど、しっかりと印象を変えられる点が特徴です。患者さま一人一人の顔立ちや目の形に合わせて、角度や縫合位置をミリ単位で調整し、自然で美しい仕上がりを目指します。
傷跡が目立ちにくい
皮膚切開を伴う施術ですが、切開線は下まつげのラインに沿ってデザインし、目を閉じた際にも目立ちにくくなるよう配慮しています。術後の赤みは時間とともに薄れ、数ヶ月後にはほとんど気にならなくなるケースが大半です。
経験豊富な医師による安心の施術
目元整形は、顔の印象を大きく左右する施術です。当院では、目元手術の経験が豊富な医師が、カウンセリングからデザイン、施術まで一貫して担当します。患者さまのご希望のイメージと安全性を両立させた施術を提供します。
PRICE
料金表
| 切らないグラマラスライン(埋没) | 通常価格¥200,000 | モニター価格¥150,000 全顔モニター価格¥120,000 |
| グラマラスライン切開 | 通常価格¥240,000 | モニター価格¥180,000 全顔モニター価格¥150,000 |